[データ種類] タブでは、選択したデータソースのデータ型を指定するので、特定のデータ入力 (数値、日付、バイナリデータなど) が BarTender でテキストとして解釈されることを防止できます。 これにより、数値に対する数学関数を実行することやアプリケーションの言語を変更することなく、異なる言語の形式で日付と時刻を表示できます。 値のデータ型を変更することによって、科学的記数の容易な書式設定と表示、パーセンテージとしての数字の自動表示、ローマ数字の書式設定とシリアル化、または日付オブジェクトに対する関数の実行を行うことができます。
データ型には、それぞれ独自のオプションセットがあります。 [データ種類] タブには、指定したデータ型に関連するオプションだけが表示される動的領域があります。 各データ型で使用できるオプションの詳細については、次の該当するデータ型を選択してください。
BarTender では、以下のデータ型がサポートされています。