時刻データ型 |
時刻データ型では、テキストは、1 つまたは複数の属性 (時間、分、秒、および小数点以下の秒) で構成される時刻として書式設定されます。 Once you choose to format your text as a time readout, you can customize the appearance by specifying a locale and various formatting options.
[データ種類] タブでは、時刻としてデータソースを書式設定する場合に以下のオプションを使用できます。
ロケール: 目的の時刻形式の言語および国を指定します。 Windows でサポートされるすべてのロケールに加えて、次のオプションを使用できます。
Windows のデフォルトを使用する: ロケールを Windows の現在の [地域と言語] 設定に設定します。 この設定を使用する場合、時刻はシステムの現在の言語に基づいて書式設定されます。 この設定を使用しない場合、特定のロケール設定を選択します。
言語に依存しない (汎用): 各言語で同じ形式を一覧表示します。 この一覧には、時間、分、および秒のいくつかの数値形式が含まれます。
言語に依存しない (ISO 8601): ISO-8601 仕様に従った形式を一覧表示します。 これらの形式は言語に依存しません。
形式: 指定した [ロケール] で使用できる時刻書式設定オプションを一覧表示します。 [カスタム] オプションを使用すると、日付と時刻のカスタム書式設定文字列を使用して、ユーザー定義の時刻形式を指定できます。
パターン: 選択した時刻形式を表示します。 [カスタム] を選択すると、ユーザー定義の形式を入力できます。 使用可能なカスタム文字列の詳細については、日付と時刻のカスタム書式設定文字列を参照してください。
タイムゾーン: 時刻をローカルタイムゾーンで表示するか、協定世界時 (UTC) で表示するかを指定します。 UTC 時間 (グリニッジ標準時間) は、英国グリニッジ天文台を通るグリニッジ子午線 (経度 0 度線) のローカル標準時刻に基づく国際的な時刻スケールです。