印刷コマンド |
/P
印刷ジョブを実行します。[印刷] ダイアログの [データベースの使用] チェックボックスの状態は変更されません。別のコマンドラインパラメータで上書きされている場合を除き、この設定が選択されていると [データベースの設定] ダイアログのさまざまな設定がそのまま使用されます。
/PD
/P と同じですが、[印刷] ダイアログが表示され、ユーザーはダイアログ設定を変更し、印刷ジョブを手動で開始できます。
/QP
/QPD
/QP と同じですが、[印刷] ダイアログが表示され、ユーザーはダイアログ設定を変更し、印刷ジョブを手動で開始できます。
/FP
[印刷] ダイアログの [データベースの使用] チェックボックスの状態が強制的にオンになり、正しく指定されているデータファイルからデータを読み取ることができるようになります。
/FPD
/FP と同じですが、[印刷] ダイアログが表示され、ユーザーはダイアログ設定を変更し、印刷ジョブを手動で開始できます。(データ入力フォームとクエリプロンプトで使用されることがあります。)
/C=n
印刷する各テンプレートの部数に対して現在指定されている値を上書きします。
/S=n
現在指定されている、印刷するシリアル化された項目数の値を上書きします。
/PRN=<プリンタ名>
/PRNFILE=<プリンタファイル名>
/PRNMDL="<モデル>[, <ポート>]"
プリンタモデルおよびポート (オプション) を指定します。通常、このパラメータは、目的のプリンタがオンラインになるかどうかが不明な場合に /PRN の代替として使用されます。
/PrintJobName=<印刷ジョブ名>
スプーラの印刷ジョブの表示名を設定します。
/Tray=<トレイ名>
複数のトレイを使用できる場合、印刷元のプリンタ用紙トレイを指定します。「トレイ名」文字列は、ドライバによって提供されるトレイ名のリストと比較されます。照合プロセスでは大文字と小文字は区別されず、ホワイトスペースは無視されます。指定したトレイが使用できない場合、この設定は既定のプリンタトレイに戻ります。
/MediaHandling= "オプション=値;[複数のオプション=複数の値]"
メディア処理のためのコマンド、トリガ、操作を設定します。詳細については、「ページ設定ダイアログ」の「用紙の処理タブ」のセクションを参照してください。次のオプションを使用できます。
オプション |
使用可能な値 |
---|---|
アクション |
DriverSettings |
間隔 |
AtEndOfPrintJob |
DataItemType |
DatabaseField |
DataItemName |
(文字列値) |
NumberLabels |
(整数値) |
IgnoreCase |
True/False |
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