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@<コマンド ファイル名>
コマンドラインは非常に長くなることがあるので、アット記号 (@) の後に ASCII ファイルの名前を配置して、ファイルの内容をコマンドラインに展開できます。
/X
要求されたすべての関数が実行された後に BarTender を自動的に終了しますが、実行されたコマンドライン操作の結果として生じた変更や増分したデータ値は保存されません。
/XS
要求されたすべての関数が実行された後、印刷ジョブ中に発生したデータの変更が無条件に保存され、BarTender が自動的に終了します。
/XA
要求されたすべての関数が実行された後、印刷ジョブ中に発生したデータの変更を無条件に保存することをユーザーに承認するよう求めるメッセージが表示され、BarTender が自動的に終了します。
/RUN
BarTender のコピーがメモリ内に既に存在するかどうかを決定する通常の BarTender の手順が上書きされます。このオプションを指定すると、メモリ内に BarTender の別のコピーが存在する場合であっても BarTender が実行します。
指定したその他のコマンドラインパラメータは、新しく起動した BarTender で実行され、以前に起動していたコピーには渡されません。
/REGISTER
BarTender のオートメーションインターフェイスを登録します。通常、登録は BarTender のインストール時に行われますが、BarTender が本来のインストールディレクトリから移動された場合などに、再登録の必要がある場合があります。
このパラメータは、他のどのパラメータとも組み合わせることができません。その他のパラメータは無視されます。
/MIN[=Taskbar|SystemTray]
最小化した状態で BarTender を実行します。タスクバーまたは通知領域で最小化するかどうかを指定できます。
/MAX
最大化した状態で BarTender を実行します。
/NOSPLASH
BarTender の起動時にスタートアップ画面の表示を省略します。
/?
/HELP
BarTender のコマンドラインパラメータのヘルプトピックが表示されます。
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