印刷枚数オプションダイアログ |
[印刷] ダイアログの [数量] ミニタブにある アイコンからアクセスできる [印刷枚数オプション] ダイアログでは、印刷ジョブにある項目を外部ソース (データベースなど) から取得するか、[印刷] ダイアログから指定するかを決定できます。
ナビゲーションウィンドウには、「コピー数」や「連番発行数」など、指定できる数量が表示されます。
数量ソース
印刷ダイアログで数量を指定: [印刷] ダイアログにあるオプションからコピー数またはシリアル番号数を直接取得します。
レコード選択ダイアログでの枚数の上書きを許可: このオプションを有効にすると、[レコードの選択] ダイアログで選択したレコードを変更することにより、印刷時の印刷枚数を変更できます。
データベースフィールドから数量を取得: コピー数やシリアル番号数の数値を、現在ドキュメントに接続されているデータベースから取得するように指定します。 目的のデータベースフィールドをドロップダウンリストから選択します。 データベースが接続されていない場合、[データベースの設定] ダイアログを使用して、データベースを追加します。
データソースから数量を取得: 印刷時のコピー数をデータ入力フォームを使用して入力するか、VB スクリプトを使用して項目数を計算できます。 そのためには、ナビゲーションウィンドウから適切なデータソースノードを選択して、[データソース] プロパティページを表示します。
無制限の数量 (キャンセルされるまで印刷):
関連トピック