データベース統合 |
データベース統合は、Integration Service がデータベースのデータ変更を監視できるようにするデータベース接続を定義します。指定したデータ変更が検出されると、Integration Service は統合の操作を実行します。
統合の操作を作成する方法の詳細については、「統合への操作の追加」を参照してください。
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データベース統合は、XML および SAP IDoc データベースプロバイダでサポートされていません。 |
インテグレーションプロパティページは、すべての統合種類に適用される標準ページです。このページでは、選択した統合の統合、ユーザーアカウント、エラー処理、および診断プロパティを設定できます。
[新しいレコード検出] プロパティページでは、Integration Service がデータベース統合のデータベース更新を検出する方法を設定できます。
[入力データ] プロパティページには、データベース統合用に設定できるオプションはありません。
[変数] プロパティページは、すべての種類の統合に適用される標準ページです。このプロパティページには、統合の操作が参照できる定義済みのインテグレーション変数のリストが表示されます。また、このページでは、選択した統合の操作に対して独自のカスタムインテグレーション変数を作成することもできます。
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