メインメニュー参照 |
スクリプトエディタのメインメニューバーは、エディタの上部にある水平バーです。メインメニューバーでは、エディタ設定の構成とスクリプトの作成に使用するオプションにアクセスできます。
以下の [ファイル] メニューオプションを使用すると、スクリプトライブラリの追加、および選択したスクリプトファイルの管理を行うことができます。
新しいライブラリの追加:[新しいスクリプトライブラリ] ダイアログが開き、作成する新しいスクリプトライブラリに名前を付けることができます。詳細については、「スクリプトライブラリの作成」を参照してください。
既存ライブラリの追加:[ファイルを開く] ダイアログが開き、既存のスクリプトライブラリファイル (*.btvbs) を参照できます。
保存:エディタペインに現在表示されているスクリプトを保存します。
インポート:[ファイルを開く] ダイアログが開き、スクリプトエディタにインポートする既存のスクリプトライブラリファイルを参照できます。
エクスポート:[ファイルの保存] ダイアログが開き、開いているスクリプトファイルをコンピュータの別の場所またはネットワークに保存できます。
印刷:[印刷] ダイアログが開きます。
印刷のプレビュー:選択したオブジェクトがどのように印刷されるかを示すプレビューが表示されます。
削除:保存済みのスクリプトをスクリプトエディタから削除します。
削除:保存済みのスクリプトをスクリプトエディタおよびすべてのスクリプトライブラリから削除します。
名前の変更:選択したスクリプトライブラリの名前を変更します。
含有フォルダを開く:スクリプトが保存されているフォルダを開きます。
プロパティ:選択した保存済みスクリプトファイルのプロパティを表示します。
閉じる:スクリプトエディタを閉じます。
以下の [編集] メニューオプションを使用すると、エディタペインに表示されているスクリプトを変更できます。
元に戻す:前の操作を元に戻します。
やり直し:以前に元に戻した操作をやり直します。
切り取り:選択したテキストを削除し、クリップボードにコピーします。
コピー:選択したテキストをクリップボードにコピーします。この操作を実行しても、選択したテキストは削除されません。
貼り付け:クリップボードにあるテキストをエディタペインに挿入します。
すべて選択:エディタペインのすべてのテキストを選択します。
高度な設定:
インデントの増加:選択したテキストのインデントレベルを上げます。
インデントの減少:選択したテキストのインデントレベルを下げます。
行にコメント:Visual Basic コメント記号をテキスト行の先頭に追加して、そのテキスト行をコメントに変換します。
行のコメント削除:コメントテキストの先頭のコメント記号を削除して、元のテキスト行に戻します。
記号の挿入:[記号または特殊文字の挿入] ダイアログが開きます。
以下の [検索] メニューオプションを使用すると、カスタムスクリプト内の特定の語句または行の検索と置換を実行できます。
検索:[検索と置換] ダイアログの [検索] タブが開きます。
次を検索:[検索と置換] ダイアログに入力したテキストの次のインスタンスを検索します。
前を検索:[検索と置換] ダイアログに入力したテキストの前のインスタンスを検索します。
置換:[検索と置換] ダイアログの [置換] タブが開きます。
行に移動:[行に移動] ダイアログが開き、カーソルの移動先の行番号を指定できます。
以下の [表示] メニューを使用すると、スクリプトエディタの表示設定をカスタマイズできます。
行番号を表示:エディタペインにテキスト行の行番号が表示されます。
表示オプション:[表示オプション] ダイアログが開き、[インデントガイドを表示] と [右端での折り返し] 設定を有効にすることや、タブサイズ、そしてフォントの種類、サイズ、およびスタイルを変更することができます。
ツールボックス:
スクリプト:[スクリプト] ペインの表示と非表示を切り替えます。
スクリプトアシスタント:[スクリプトアシスタント] ペインの表示と非表示を切り替えます。
すべてを表示:[スクリプト] ペインと [スクリプトアシスタント] ペインの両方を表示します。
すべてを非表示:[スクリプト] ペインと [スクリプトアシスタント] ペインの両方を非表示にします。
以下のオプションを使用すると、Visual Basic での BarTender スクリプトの使用方法に関するヘルプ情報にアクセスできます。
BarTender ヘルプ:スクリプトエディタのヘルプシステムが開きます。
VBScript 言語の参照:VBScript 言語リファレンスのヘルプシステムが開きます。