VBScript を保護するには-
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保護する VBScript をスクリプトエディタで開きます。
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エディタペインの下部にある [ドキュメントのパスワードで保護] チェックボックスをクリックして選択します。次回、ユーザーがこの VBScript を開こうとすると、ドキュメントのパスワードの入力が要求されます。
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パスワードの設定/変更
新しいパスワード:新しいパスワードを入力します。
パスワードの確認:確認のためにパスワードを再入力します。
パスワードのヒント (オプション):パスワードを忘れた場合のためにパスワードのヒント (オプション) を提供します。ユーザーはパスワードを入力する際に、このヒントにアクセスできます。
保護されたアクション
[保護されたアクション] セクションでは、ドキュメントで保護する操作を選択できます。保護された操作を実行する場合、ドキュメントのパスワードが求められます。正しいパスワードを入力しないと、ユーザーはその操作を実行できません。次の操作を保護できます。
ドキュメントを開く:
ドキュメントの保存:ドキュメントを保存する機能が制限されます。ドキュメントを変更する必要がある場合、変更内容を保存する際にこの許可が必要になります。
ドキュメントのコピーの保存:[ファイル] メニューの [名前を付けて保存] コマンドを使用してドキュメントのコピーを保存する機能が制限されます。
印刷:ドキュメントを印刷する機能が制限されます。
テンプレートデザインの変更:テンプレート上のオブジェクトの外観または位置を変更する機能が制限されます。保護されている場合、ドキュメントがロックされていること、およびパスワードを入力しないといずれのオブジェクトも変更できないことを示す南京錠がテンプレート上に表示されます。
保護された VBScript の編集:ドキュメント内の保護された Visual Basic Script (VBScript) を変更する機能が制限されます。VBScript を保護するには、このオプションを有効にする必要があります。
印刷ダイアログオプションの変更:[印刷] ダイアログのオプションを変更する機能が制限されます。[印刷] ダイアログを開くことはできます。
ページ設定の変更:[ページ設定] ダイアログの設定を変更する機能が制限されます。
データベース設定の変更:[データベースの設定] ダイアログの設定を変更する機能が制限されます。
レイヤーの変更:[レイヤーのプロパティ] ダイアログの設定を変更する機能、および個々のレイヤーに対して以前に設定したロック/ロック解除状態を変更する機能が制限されます。ロック解除されているレイヤーでは、既存のオブジェクトの変更、削除、および新しいオブジェクトの追加が可能です。ただし、ドキュメントに新しいレイヤーを追加することはできません。
閉じるまでドキュメントのパスワードを記憶
このチェックボックスをクリックして選択すると、ユーザーはパスワードの入力を 1 回だけ要求されます。正しいパスワードを入力すると、ドキュメントが開いている間、ドキュメントはロック解除された状態のままになり、ユーザーはパスワードを再入力しなくても保護されたすべての操作を実行できます。
このオプションが選択されていない場合は、保護された操作を実行するたびにパスワードの入力が求められます。[テンプレートデザインの変更] 操作は例外で、正しいパスワードを一度入力すると、ドキュメントが開いている間、ユーザーはテンプレートを変更できます。