ドキュメントレベルのイベント |
ドキュメントレベルのイベントで VB スクリプトを有効にするには
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使用可能なすべてのドキュメントイベントスクリプトは、[スクリプト] ペインの [ドキュメントイベント] の下に一覧表示されます。 イベントを選択して、エディタペインでスクリプトを作成する場合、スクリプトはイベントが発生したときに実行されます。 たとえば、[OnOpen] を選択してスクリプトを記述する場合、そのスクリプトはドキュメントが開かれたときに実行されます。
OnOpen: ドキュメントが開かれたときにスクリプトが実行されます。
OnSave: ドキュメントが保存されたときにスクリプトが実行されます。
OnClose: ドキュメントの終了時にスクリプトが実行されます。
OnPrintJobStart: ドキュメントをプリンタに送信したときにスクリプトが実行されます。
OnNewRecord:
OnSerialize:
OnIdenticalCopies: コピーであっても、印刷項目ごとにスクリプトが実行されます。
OnPrintJobEnd: 印刷ジョブの終了時にスクリプトが実行されます。
OnPrintJobCancel: 印刷ジョブが完了前にキャンセルされるとスクリプトが実行されます。
[ドキュメントイベントのプロシージャ] は、[ドキュメントイベント] の下の [スクリプト] ペインに表示されますが、実際にはイベントではありません。 この項目は、ユーザーが作成する Visual Basic スクリプトの関数とサブルーチンの集合です。上記に示す純粋なドキュメントイベントに対して作成するスクリプトで使用できます。 詳細については、プロシージャを参照してください。