セキュリティ |
Administration Console の [セキュリティ] セクションでは、システム管理者は、BarTender Suite の各アプリケーション内のユーザーアクセス権を管理できます。 BarTender の統合セキュリティシステムを使用して、管理者は、ユーザーによる設定の変更、ドキュメントの変更、または印刷を禁止することができます。
手順を追った説明に従って、BarTender セキュリティを有効化します。
BarTender セキュリティを有効化または無効化したり、セキュリティ設定の保存場所を指定したり、エラー処理手続きを指定できます。
BarTender Suite 内のさまざまな操作に対するユーザーおよびグループによるアクセスを拒否または許可するユーザーアクセス許可を設定します。
ロギング機能を使用して、特定のユーザーによる特定の操作を BarTender System Database に記録します。 この設定を有効にすると、操作が許可されたかどうかにかかわらず、BarTender Suite 内のさまざまな機能に対するすべてのアクセス試行が記録されます。 これは、トラブルシューティングと監査の両方の意味で有用です。
BarTender Suite 内の特定の操作を実行するためにログイン資格情報の入力をグループおよびユーザーに要求する電子署名を有効にします。
セキュリティ設定が有効化されているコンピュータに保存されているすべての BarTender ドキュメントの自動暗号化を有効にし、既存のドキュメントを暗号化、暗号化解除、または暗号化キーの変更を行えます。