暗号化ページ |
Administration Console の [セキュリティ] ノードにある [暗号化] ページでは、ドキュメント暗号化キーの追加/削除、ドキュメントの保存時に自動ドキュメント暗号化の指定、および [BarTender Document Encryptor] (ドキュメント暗号化キーの表示/変更) ダイアログへのアクセスを行うことができます。
暗号化キーペイン: 作成された使用可能なドキュメント暗号化キー、作成日およびコメントを表示します。
追加: [ドキュメントの暗号化キーの追加] ダイアログを開きます。このダイアログでは、新しい暗号化キーを入力し、キーについてのコメントを追加できます。
削除: 現在選択されている暗号化キーを [暗号化キー] ペインから削除します。
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ドキュメントの暗号化に使用された暗号化キーを削除すると、そのドキュメントを使用できなくなります。 暗号化キーを削除する前に、該当するドキュメントから暗号化を削除するか、ドキュメントの暗号化キーを変更してください。 |
保存時に文書を暗号化: このオプションを有効に (チェックを入れる) すると、ドキュメントの保存時に、指定した暗号化キーで暗号化されます。
暗号化キー: ドキュメントが保存されたときに自動的に暗号化するために使用する暗号化キーを選択できます。
Document Encryptor: [Document Encryptor] リンクをクリックすると、[BarTender Document Encryptor] (ドキュメント暗号化キーの表示/変更) ダイアログが開きます。このダイアログでは、既存のドキュメントへの暗号化キーの割り当て、ドキュメントの暗号化キーの変更、およびドキュメントの暗号化の削除を行うことができます。
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