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常に: このオプションを選択すると、選択したオブジェクト、レイヤー、テンプレートまたは背景を常に印刷します。
しない: このオプションを選択すると、選択したオブジェクト、レイヤー、テンプレートまたは背景を印刷しません。
データソースに基づく条件に従う: このオプションを選択すると、選択したオブジェクト、レイヤー、テンプレートまたは背景を選択したデータソースが指定された条件を満たす場合のみ印刷します。 [データソースに基づく条件に従う] は、印刷の状態を制御する条件が 1 つのみの場合に使用します。 条件ステートメントを設定するには、次のオプションを使用します。
データソース: ドキュメントで使用できるすべての名前付きデータソースとデータベースフィールドのリストが含まれます。 名前付きデータソースの前には、 アイコンが付き、データベースフィールドは アイコンで区別されます。
演算子: 使用できる演算子が含まれます。 「演算子」は、条件式内のデータソースと値の間の必要な関係を決定します。 これらの演算子の働きと使用できる演算子の詳細については、条件付き印刷の概要を参照してください。
値: 条件値を指定します。 [が空] や [が True] などの一部の演算子には値の指定が必要ありません。 このような場合、値フィールドは非表示になります。
式に基づく条件に従う: このオプションを有効にすると、選択したオブジェクト、レイヤー、テンプレートまたは背景をいつ印刷するかを決定するために、複雑な条件ステートメントを指定できます。 このオプションは、複数の条件が必要な状況に最適です。 条件式は、ツリービューまたはテキストビューで作成できます。 演算子と条件付き結合子を使用した表現の作成方法の詳細については、条件式の構築を参照してください。
名前付きデータソースの管理: このオプションを選択すると、[名前付きデータソース] ダイアログを開きます。ここでは、名前付きデータソースを作成、変更およびドキュメントから削除できます。
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