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[外部ファイル] の種類は、外部ファイルデータソースからデータを読み取るために使用し、別のファイルに保存されたバイナリおよびテキストデータを BarTender のテキストオブジェクトにインポートできます。 Furthermore, this data source makes it easy to input Rich Text Formatting (RTF), HTML, or XAML formatting into a text object using a markup language. これらのマークアップ言語が使用される外部アプリケーションでは、BarTender によってテキストと書式設定が対応するマークアップ言語に自動的に変換されます。

[データソース] プロパティページの [データソース] タブで [外部ファイル] に固有のオプションを以下に示します。

ファイルソース

• ファイル名を指定: 外部ファイルの内容をデータソースにインポートします。

  • ファイル名: 目的の外部ファイルのパスとファイル名を指定します。

  • ファイルの選択: [外部ファイルの選択] ダイアログを開きます。ここでは、目的の外部ファイルに直接移動できます。

• データベースフィールドからファイル名を取得: データベースフィールドからファイル名を取得することにより、使用する外部ファイルの名前を決定します。 その結果、ドキュメントに接続されたデータベースの内容に基づいて外部ファイルを動的に選択できます。

  • フィールド名: 外部ファイルのパスやファイル名を決定するデータベースのフィールドを指定します。

  • データベースの設定: Opens the Database Setup dialog, which allows you to configure BarTender's connection to an external database.

  • デフォルトのパス: データベースフィールドで指定がない場合、外部ファイルのパスを決定します。

  • パスの選択: [フォルダの参照] ダイアログを開きます。ここでは、外部ファイルのディレクトリの場所に移動できます。 場所を選択すると、BarTender によって、選択したパスで [デフォルトのパス] フィールドが自動的に更新されます。

• 名前付きデータソースからファイル名を取得: ドキュメント内の名前付きデータソースの内容からファイル名を取得することにより、使用する外部ファイルを決定します。

  • 名前付きデータソース: 外部ファイルのパスやファイル名を決定する名前付きデータソースを指定します。

  • 新しいデータソース: [名前付きデータソースの作成] ダイアログを開きます。ここでは、新しい名前付きデータソースを作成できます。

  • デフォルトのパス: 名前付きデータソースの値で指定がない場合、外部ファイルのパスを決定します。

  • パスの選択: [フォルダの参照] ダイアログを開きます。ここでは、外部ファイルのディレクトリの場所に移動できます。 場所を選択すると、BarTender によって、選択したパスで [デフォルトのパス] フィールドが自動的に更新されます。

関連トピック

• データソースの選択
• マークアップ言語コンテナについて