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同じメーカーのはかりは、モデルが異なる場合でも互換性のある通信プロトコルを使用することがあります。ネイティブにサポートされていないはかりモデルがあり、同じメーカーの他のモデルが BarTender でサポートされる場合、既存のプロトコルを使用して、はかりを接続できる可能性があります。はかりのマニュアルを確認するか、はかりのメーカーの担当者に問い合わせて、サポートされているモデルとの互換性があるかどうかを確認してください。
メーカーがサポートされていない場合でも、BarTender ではかりを使用できることがあります。これを行うには、はかりが BarTender との通信に使用する正規表現プロトコルを定義する必要があります。はかりのプロトコルの詳細については、はかりプロトコルについてを参照してください。
メーカーがリストに含まれていて、モデルがリストに含まれない場合にはかりを追加するには
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[管理] メニューから [重量はかりの設定] を選択します。はかりがインストールされていない場合、[はかりの追加ウィザード] が自動的に開きます。そうでない場合は、[重量はかりの設定] ダイアログの [はかりの追加] をクリックして、[はかりの追加ウィザード] を起動します。
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ウィザードのようこそページで [次へ] をクリックします。
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[次へ] をクリックします。
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ウィザードの [はかりモデルの選択] ページで [上のリストにないモデルを定義] を選択します。
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[次へ] をクリックして、ウィザードの [はかりモデルを定義してください] ページを表示します。
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[製造者] ドロップダウンリストから、メーカーの名前を選択します。
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[モデル] フィールドに、はかりのモデルを入力します。
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次に、はかりのプロトコルを指定する必要があります。メーカーが BarTender でネイティブにサポートされているので、互換性のあるプロトコルが使用できる可能性があります。はかりのマニュアルまたは担当者によって規定されているプロトコルを選択します。または、[インポート] ボタンをクリックして、リストからプロトコルを選択します。
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[次へ] をクリックし、[はかりの追加ウィザード] の残りのページを完了して、はかりをインストールします。
メーカーがリストに含まれないはかりを追加するには
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[管理] メニューから [重量はかりの設定] を選択して、[重量はかりの設定] ダイアログを開きます。
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[はかりの追加] ボタンをクリックして、[はかりの追加ウィザード] を開きます。
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[次へ] をクリックします。
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[はかりの追加ウィザード] の [はかりモデルの選択] ページで [上のリストにないモデルを定義] を選択します。
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[次へ] をクリックして、ウィザードの [はかりモデルを定義してください] ページを表示します。
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[製造者] フィールドに、はかりのメーカーの名前を入力します。
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[モデル] フィールドに、はかりのモデルを入力します。
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[新規] ボタンをクリックして、[ユーザー定義プロトコルのプロパティ] ダイアログを表示します。
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BarTender でネイティブにサポートされていないはかりのメーカーとモデルを追加するので、プロトコルを定義する必要があります。必要となるはかりの個々のコマンドに対して [コマンド] および [応答パターン] を指定する必要があります。応答パターンでは、正規表現構文を使用する必要があります。[既存のプロトコルをコピー] ボタンをクリックすると、既存のはかりからプロトコルをコピーできます。
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プロトコルのプロパティを定義した後、[OK] をクリックして、[ユーザー定義プロトコルのプロパティ] ダイアログを閉じます。
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[はかりの追加ウィザード] で [次へ] をクリックし、[はかりの追加ウィザード] の残りのページを完了して、はかりをインストールします。
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