エンコーダプロパティページ

エンコーダプロパティページのオプションを使用すると、選択したエンコーダオブジェクトのエンコーダ固有のプロパティを指定できます。選択したエンコーダオブジェクトの種類に応じて、エンコーダのプロパティダイアログのナビゲーションウィンドウから次のいずれかのエンコーダプロパティページにアクセスできます。

磁気ストライプ、RFID、およびスマートカードのエンコード技術の詳細については、「サポートされているエンコード技術」を参照してください。

Closed磁気ストライププロパティページ

次のオプションを使用できます。

磁気ストライプ

ClosedRFID プロパティページ

次のオプションを使用できます。

[データを書き込んだ後ロックする] は、エンコーダの種類が EPC Gen 2 で、[セキュリティ] ページの [ユーザーブロック] オプションに [恒久的にロック] を選択し、[ユーザーメモリアクセス制御オプション] ダイアログで [指定時に変更されたブロックをロック] を選択している場合にのみ使用できます。

データの場所

[データの場所] オプションでは、印刷時にトランスポンダーのどの部分をプログラムするか、また、これを後日、再度プログラムできないように保護すべきかどうか指定できます。

データ フォーマット。

エンコーダオプション:クリックするとプリンタドライバの [RFID オプション] ダイアログが開きます。

Closedスマートカードプロパティページ

次のオプションを使用できます。

データの場所

次のオプションでは、印刷時にトランスポンダーのどの部分をプログラムするか、また、これを後日、再度プログラムできないように保護すべきかどうか指定できます。

データ フォーマット。

エンコーダオプション:クリックするとプリンタドライバの [スマートカードオプション] ダイアログを開きます。

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