自動調整プロパティページ

テキストオブジェクトおよびバーコードオブジェクトのオブジェクトのプロパティダイアログにある [自動調整] プロパティページでは、オブジェクト内のテキストがオブジェクトの指定寸法に収まるよう自動的にサイズ調整されるようオブジェクトを設定できます。

この機能は、オブジェクトに含まれるデータの長さが異なっているときに、テンプレートの特定の領域に必ず収まるようにする必要がある場合に便利です。BarTender では、オブジェクトの寸法を指定して、テキストがオブジェクトの寸法を超える場合にテキストをオブジェクトに収めるためにテキストに対して行う調整を設定できます。複数のオブジェクトがオブジェクトグループに属する場合にオブジェクト間の調整をリンクすることもできます。

次のオプションを使用できます。

寸法:

これらの設定は、テキストを収める境界を指定します。

次に示すように、幅と高さの意味は、使用するテキストオブジェクトの種類に応じて異なります。

コンテンツの整列

オブジェクトが四角形内に完全に収まらない場合、これらの値は境界内のテキストの整列に対応します。段落幅は常に自動調整幅と同じなので、折り返しテキストでは横方向のコンテンツの整列は使用できません。

調整

調整方法に [優先] オプションを選択した場合、BarTender では、テキストサイズの調整が必要な場合にその調整が最初に使用されます。調整してもテキストが指定寸法に収まらない場合、その他の有効な調整方法が適用されます。

リンクされた調整

複数のオブジェクト間で調整をリンクする場合、複数のフィールドで一貫したフォント表示設定を指定します。

たとえば、住所の個々の要素を含む 4つの個別のテキストオブジェクトで構成された住所ラベルを考えてみます。1 つのオブジェクトの長さは可変で、テキストがオブジェクトサイズを超えた場合に適用できる 60% の最小フォントスケール幅での自動調整を有効にする必要があります。そして、サイズ調整が可変長オブジェクトに適用された場合に 4 つのオブジェクトのテキストを同じサイズに維持する必要があります。これを行うには、4 つのテキストオブジェクトをグループ化します。その後、各オブジェクトの [自動調整] プロパティページで [同じグループ内のオブジェクト間の調整をリンク] を選択し、[リンクグループ] リストで必要なグループを選択します。この操作により、1 つのテキストオブジェクトに適用されるテキスト調整は、グループ内の他のオブジェクトにも適用されます。

サポートされているオブジェクト

このプロパティページは次の種類のオブジェクトで使用できます。