応答プロパティページ (Web サービスインテグレーション) |
[応答] プロパティページでは、Integration Service に Web サービス統合の応答を送信するように指示する設定を指定できます。
応答
クライアントに応答を送信:クライアントに応答が送信されます。
クライアントに応答を送信する前にアクションの完了を待機:統合操作が完了するまで、応答はクライアントに送信されません。
内容種類:応答の送信に使用するデータ形式を指定します。
ソース:次のように、応答に使用するデータのソースを指定します。
変数
変数:応答ソースに使用する変数を入力します。または、リストを展開し、最近使用した変数をクリックするか、[変数の詳細] をクリックして変数を追加します。
外部ファイル
場所:応答に使用するソースファイルが存在するファイルシステムを指定します。ファイルシステムまたは保存場所には、ローカルファイルシステムまたはネットワーク共有フォルダ、Librarian、またはサポートされているクラウドストレージの場所が含まれます。サポートされているクラウドストレージの場所の詳細については、Administration Console の「
ファイル名:フォルダの場所とファイル名を入力するか、[参照] をクリックして目的のファイルを検索して選択できます。または、目的のファイルを指定する変数を追加することや、入力した値に特殊文字を追加することができます。
ファイルのエンコーディング:ソースファイルで使用されるエンコーディングを指定します。
操作概要:Specifies that the action summary is used as the response source.The data format of the action summary is either JSON or XML, depending on the value of the Content-type field.
応答ヘッダー
テーブルの [名前] および [値] 入力ボックスでは、応答として返すカスタム応答ヘッダープロパティ (名前と値のペア) を指定できます。