メインウィンドウ |
Data Builder のメインウィンドウでは、データベースのデータテーブルまたはフレーズライブラリを設定できます。このウィンドウにスタートウィンドウからアクセスするには、[データテーブルを作成] または [フレーズライブラリを作成] をクリックするか、[最近使用したファイル] リストで最近作成した Data Builder データベースファイルをクリックします。
メインウィンドウの上部に既定で表示されるクイックアクセスツールバーには、以下のコンポーネントとコントロールが含まれます。
:Data Builder ウィンドウを最小化、最大化、サイズ変更、移動、復元、または閉じることができるメニューを開きます。
:アクティブな Data Builder データベースファイルを保存します。まだ保存されたことがない新しいファイルの場合は、このアイコンをクリックすると [名前を付けて保存] ダイアログが開きます。
:前の操作を元に戻します。
:以前に元に戻した操作をやり直します。
:クイックアクセスツールバーをウィンドウ上部の既定の位置からリボンの下へ、またはリボンの下からウィンドウ上部へ移動します。
Data Builder には、データベースの作成および管理に使用できるオプションを表示する管理 、[ホーム]、および [フィールド] の各タブがあります。
Data Builder データベースでデータテーブルを作成または変更する場合、[データビュー] タブでデータそのものを表示および変更すること、および [デザインビュー] タブでデータテーブルの構造を表示または変更することができます。
フレーズライブラリのビューでは、フレーズおよび言語の追加と削除に加えて、他の言語へのフレーズの自動翻訳を行うことができます。