電子メール設定ダイアログ |
[警告の設定] ページからアクセスできる [電子メール設定] ダイアログでは、警告メッセージを送信する電子メールアカウントを指定できます。このダイアログには、次のオプションが含まれています。
有効:電子メールメッセージングを有効に設定します。このオプションが選択されるまで、他のオプションは使用できません。
メールサーバー:電子メールメッセージを送信するために使用するメールサーバーを指定します。
メールの送信元:電子メールサーバー用の「送信元」電子メールアドレスを指定します。
送信先:メッセージの 1 つ以上の第一送信先のアドレスを指定します。アドレスを区切るにはセミコロンを使用します。
CC:メッセージの 1 つ以上の第二送信先のアドレスを指定します。アドレスを区切るにはセミコロンを使用します。
設定:
認証が必要:認証が必要になり、ユーザー名とパスワードを入力する必要があります。
ユーザー名:認証のためのユーザー名を指定します。[認証が必要] が選択されている場合に使用できます。
パスワード:認証のためのパスワードを指定します。[認証が必要] が選択されている場合に使用できます。
ポート:メールサーバーで使用する TCP ポートを指定します。
既定値にリセット:既定のポート設定を復元します。
ネットワークタイムアウト:受信サーバーからの応答を待機する最長時間を指定します。
Secure Sockets Layer (SSL/TLS) を使用して接続データを暗号化:SSL/TLS (Secure Socket Layer: セキュアソケットレイヤ/Transport Layer Security: トランスポート層セキュリティ) サポートが使用されます。
エンコーディング:電子メールメッセージに使用するエンコードスキームを指定します。