記録するデータソース |
印刷ジョブの実行中に生成されるログファイルにテンプレート上のオブジェクトのデータを含める必要がある場合があります。[印刷ジョブのテキストファイルログの設定] ダイアログの [印刷されたアイテムごと] タブにある [記録するデータソース] オプションの設定を使用すると、テキストファイルに記録するデータソースを指定できます。さらに、[選択] ボタンを使用してアクセスできる [記録するデータソースの選択] ダイアログを使用して、テキストログファイルに含める特定のデータソースを選択することもできます。
記録するデータソースを選択するとき、次のオプションから選択できます。
なし:テンプレートのデータソースは一切記録されません。
すべて:テンプレートのすべてのデータソースが記録されます。
名前付きデータソース:テンプレートのすべての名前付きデータソースが記録されます。
選択したデータソース:選択したデータソースだけが記録されます。テンプレート内のデータソースを選択するには、[選択] ボタンをクリックして、[記録するデータソースの選択] ダイアログを開きます。
[記録するデータソースの選択] ダイアログには、開いているドキュメント内のすべてのデータソースが一覧表示されます。データソースに名前を付けると、データベースが [名前付きデータソース] セクションに表示されます。その他のすべてのデータソースは、[テンプレートオブジェクトのデータソース] として一覧表示されます。使用できるオブジェクトデータソースを表示するには、[テンプレートオブジェクトのデータソース] セクション内の目的のオブジェクトを展開します。
特定のデータソースをテキストファイルログに記録するには、目的のデータソースの横にあるチェックボックスをクリックして選択します。記録するすべてのデータソースを選択した後、[OK] をクリックして、[記録するデータソースの選択] ダイアログを閉じます。
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