シリアル化の設定

テンプレート上にテキストオブジェクトまたはバーコードオブジェクトを作成します。

オブジェクトをダブルクリックしてオブジェクトのプロパティダイアログを開きます。または、オブジェクトのコンテキストメニューの [プロパティ] をクリックします。

左側のナビゲーションウィンドウで、オブジェクトのデータソースをクリックします。

[データソース] タブの [組み込みデータ] フィールドでデータソースの開始値を入力します。この例では、"001" と入力します。

[変換] タブをクリックします。

[連番化] の右側にある アイコンをクリックして、[連番化] ダイアログを開きます。

[連番化] タブをクリックします。

[連番増加] または [連番減少] をクリックします。

[方法] ドロップダウンリストで目的のシリアル化方法をクリックします。(使用可能なシリアル化の方法の詳細については、「シリアル化の方法」を参照してください。)

[文字数を維持する] チェックボックスをクリックして選択し、データソースの値がリセットされたときにデータソースが同じ長さに維持されるように設定します。たとえば、[リセット] タブのリセット値が 100 に設定されている場合、制限に達するとシリアル化は 001 にリセットされます。

[増分] (または [減分]) フィールドを 1 に設定したままにします。

[次の場合に増やす] (または [次の場合に減らす]) セクションの [イベント] を選択します。この選択に応じて、番号が増加または減少します。

[イベント間隔] フィールドに、シリアル化値が増加または減少する前に、上記で選択したイベントが発生する頻度を指定するために使用する値を入力します。または、フィールドの右側のアイコンをクリックして [シリアル化間隔値] ダイアログを開き、使用する定数値を指定するか、データベースフィールドまたは名前付きデータソースから値を取得するかを指定します。

[印刷枚数] オプションを設定します。

[リセット] タブをクリックして、リセットオプションを指定します。

[リセット] タブで [指定した値に達したとき] チェックボックスをクリックして選択します。

この例では、[値] フィールドに "999" と入力します。

[連番化] タブをクリックして、メインの [連番化] ダイアログに戻ります。

[プレビューシーケンス] をクリックしてシリアル化シーケンスをテストします。

シリアル化の作成が終了した後、[OK] をクリックして [連番化] ダイアログを閉じます。

[閉じる] をクリックして、プロパティダイアログを閉じます。