複製ダイアログ |
[複製] ダイアログでは、選択したオブジェクトから作成するコピーの数を指定し、それらのコピーをテンプレート上で元のオブジェクトに相対的に配置する方法を設定できます。
または、ドキュメント内の後続のテンプレートで、コピーを元のテンプレートの元のオブジェクトと同じ場所に配置することができます。
このダイアログにアクセスするには、次のいずれかの方法を使用します。
複製するオブジェクトを選択し、[並べ替え] メニューの [複製] をクリックします。
複製するオブジェクトを選択し、オブジェクトのコンテキストメニューを開いて [並べ替え] をクリックし、[複製] をクリックします。
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[複製] ダイアログを開くには、複製するオブジェクトを選択し、キーボードの Ctrl+D キーを押します。 |
オブジェクトを複製する方法を選択して、次に示すように、その方法のプロパティを設定します。
垂直方向に複製:指定した [オフセット] の値に基づいて、選択したオブジェクトのコピーが、選択したオブジェクトの上または下に配置されます。
コピー数:作成する複製コピーの数を指定します。入力ボックスに値を入力するか、矢印を使用して目的の数値を選択することができます。
オフセット:各オブジェクトの間の縦方向の間隔を指定します。正の値を指定すると、コピーは元のオブジェクトの下に配置されます。負の値を指定すると、コピーは元のオブジェクトの上に配置されます。
水平に複製: 指定した [オフセット] の値に基づいて、選択したオブジェクトのコピーが、選択したオブジェクトの右または左に配置されます。
コピー数:作成する複製コピーの数を指定します。入力ボックスに値を入力するか、矢印を使用して目的の数値を選択することができます。
オフセット:各オブジェクトの間の横方向の間隔を指定します。正の値を指定すると、コピーは元のオブジェクトの右に配置されます。負の値を指定すると、コピーは元のオブジェクトの左に配置されます。
水平および垂直方向に複製 (テーブルレイアウト): 選択したオブジェクトのコピーが、選択したオブジェクトに対して相対的に横方向と縦方向の両方に配置され、オブジェクトのコピーと元のオブジェクトの両方を含むテーブルレイアウトが形成されます。
列:オブジェクトとその複製コピーで生成する行の数を指定します。入力ボックスに値を入力するか、矢印を使用して目的の数値を選択することができます。
行数:オブジェクトとその複製コピーで生成する行の数を指定します。入力ボックスに値を入力するか、矢印を使用して目的の数値を選択することができます。
左右オフセット:各列の間の横方向の間隔を指定します。正の値を指定すると、コピーは元のオブジェクトの右に配置されます。負の値を指定すると、コピーは元のオブジェクトの左に配置されます。
上下オフセット:各行の間の縦方向の間隔を指定します。正の値を指定すると、コピーは元のオブジェクトの下に配置されます。負の値を指定すると、コピーは元のオブジェクトの上に配置されます。
次のテンプレートに複製: 選択したオブジェクトのコピーがドキュメント内の指定した数の後続のテンプレートに配置されます。各コピーは後続のテンプレート上で元のテンプレートと同じ場所に配置されます。
コピー数:オブジェクトをコピーする後続のテンプレートの数を指定します。入力ボックスに値を入力するか、矢印を使用して目的の数値を選択することができます。
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ドキュメント内に存在するテンプレートの数よりも多くの数のコピーを指定すると、必要な数のテンプレートを作成するよう求めるプロンプトが表示されます。指定したコピーの数よりもテンプレートの数の方が多い場合、残りのテンプレートにコピーは配置されません。 |
データソースの値をクローン:元のオブジェクトと同じデータソース値にコピーがリンクされます。元のオブジェクトのデータソースの値がその後更新された場合、すべての複製コピーのデータソースの値も更新されます。
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