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[データビュー] は、[埋め込まれたデータテーブルエディタ] を初めて開いたときに既定で表示されます。[データビュー] は、[ホーム] または [フィールド] タブのいずれかが選択されているときにエディタウィンドウの下部にある [データビュー] タブをクリックすることでいつでも表示できます。
このビューには、テーブルデータ、フィールド、およびフィールドプロパティの作成および管理に使用できる次のコンポーネントが含まれています。
[テーブル] ペインには、ドキュメントの埋め込みデータベースのすべてのデータテーブルおよびフレーズライブラリが一覧表示されます。テーブルをクリックすると、データペインにテーブルデータが表示されます。データテーブルを追加または削除するには、[ホーム] タブの [追加] または [削除] をクリックします。
[テーブル] ペイン内の既存の項目を右クリックすると、次のオプションを使用できます。
名前の変更:選択した項目の名前を変更します。
削除:選択した項目を削除します。
フレーズライブラリを追加:新しいフレーズライブラリをデータベースに追加します。
データテーブルを追加:新しいデータテーブルをデータベースに追加します。
切り取り:選択した項目を切り取り、クリップボードに貼り付けます。
コピー:選択した項目をコピーし、クリップボードに貼り付けます。
貼り付け:クリップボードの項目を貼り付けます。
データテーブルをインポート:[テーブルのインポートウィザード] が起動し、外部データベースからデータテーブルをインポートできます。詳細については、「データテーブルのインポートとエクスポート」を参照してください。
フレーズライブラリのインポート (CSV):[フレーズライブラリのインポートウィザード] が起動し、コンマ区切り値 (CSV) 形式のフレーズライブラリをインポートできます。詳細については、「フレーズライブラリのインポートとエクスポート」を参照してください。
フレーズライブラリのインポート (TMX):[フレーズライブラリのインポートウィザード] が起動し、TMX (Translation Memory Exchange) 形式のフレーズライブラリをインポートできます。詳細については、「フレーズライブラリのインポートとエクスポート」を参照してください。
CSV をエクスポート:[CSV ファイル名を選択] ダイアログが開き、選択したテーブルを CSV ファイルとして保存できます。
データペインには、選択したテーブルのレコードが表示されます。フィールドを追加するには、[クリックして追加] をクリックし、目的のフィールドのデータ型をクリックします。テーブルデータの追加または既存のテーブルデータの編集を行うには、目的のテーブルセルをクリックし、新しい内容を追加します。フィールドのプロパティを編集するには、目的のフィールドを選択し、[フィールド] タブでプロパティを変更します。
既存のフィールド名を右クリックすると、次のオプションを使用できます。
名前の変更:選択したフィールドの名前を変更します。
削除:選択したフィールドを削除します。
昇順の並べ替え:選択したフィールドのデータを基準にデータベースレコードを昇順 (A-Z、0-9) で並べ替えます。
降順の並べ替え:選択したフィールドのデータを基準にデータベースレコードを降順 (Z-A、9-0) で並べ替えます。
ペイン下部にあるレコードナビゲータバーを使用して、選択したテーブル内ですばやく参照して目的のレコードを見つけることができます。