フォームシーケンス |
データ入力フォームでクエリプロンプトおよびレコードピッカーコントロールを使用する場合、コントロールにフォーカスがあること、および印刷オペレータが正しいシーケンスでコントロールに入力することが重要です。たとえば、フォーム上でクエリプロンプトにリンクされているコントロールを使用する場合、印刷オペレータが正しいデータベースレコードでレコードセレクタに入力するために使用するフィルタ条件を指定できるように、このコントロールはレコードセレクタの前に使用する必要があります。
具体的には、フォーム上のコントロールのシーケンスは、次のようにする必要があります。
クエリプロンプトにリンクされたデータ入力コントロール
レコードピッカーコントロール
データソースにリンクされたデータ入力コントロール
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フォーム上のコントロールのシーケンスは、データ入力フォームの [タブの順番] プロパティページを使用して指定できます。 |
また、複数のデータ入力フォームを含むドキュメントを作成する場合は、フォームシーケンスも検討する必要があります。たとえば、次のシナリオは有効ではありません。
2 つのフォームがあり、2 番目のフォームは、最初のフォームに必要なデータを印刷オペレータに要求します。
条件付きフォームにクエリプロンプトがあり、後続のフォームには、条件付きフォームが表示されない場合に指定されないデータが必要です。
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