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印刷オペレータは、「データ入力」コントロールを使用してデータ入力フォームにデータを入力できます。複数の種類のコントロールを使用できます。しかし、1 種類のコントロールを使用する方が詳細な説明が不要になり、選択肢が特定されるのでユーザーにとっては直感的な操作が可能になります。
「整理用」コントロールには、グループボックスコントロールおよびグループ区切り線コントロールがあります。この種類のコントロールを使用すると、フォーム上の複数のデータ入力コントロールをセクションに整理して操作性を向上させることができます。整理用コントロールは、印刷オペレータが印刷時に変更することはできません。
[作成] メニューを使用してデータ入力コントロールを追加するには
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データ入力フォームビューの [作成] メニューで、[データ入力コントロール] をクリックし、フォームに追加するコントロールをクリックします。または、オブジェクトツールバーの アイコンをクリックし、目的のコントロールをクリックします。
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データ入力フォーム上でコントロールを配置する場所をクリックします。
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コントロールをダブルクリックして、コントロールのプロパティ ダイアログを開きます。または、コントロールを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
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左側のナビゲーションウィンドウで、[リンクされたデータソース] をクリックします。
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[リンクされたデータソース] プロパティページのデータソースのリストで、選択したコントロールにリンクするデータソースをクリックします。
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必要に応じて、ナビゲーションウィンドウのその他のプロパティページを使用して、コントロールをさらにカスタマイズします。
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[閉じる] をクリックして、コントロールのプロパティダイアログを閉じます。
[データソース] ツールボックスを使用してデータ入力コントロールを追加するには
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データ入力フォームビューを開きます。
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ツールボックスの [データソース] ペインで、データ入力コントロールを作成するデータソースをクリックして、データ入力フォーム上の目的の場所にドラッグします。[データ入力コントロールの作成] ダイアログが開きます。
| [データ入力コントロールの作成] ダイアログには、選択したデータソースの種類に適切なコントロールだけが表示されます。たとえば、「テキスト」種類のデータソースを選択した場合、ダイアログでは数値入力ボックスやスライダーコントロールは表示されません。 |
作成するコントロールの種類をクリックし、[作成] をクリックしてデータ入力フォームにコントロールを追加します。
コントロールをダブルクリックして、コントロールのプロパティ ダイアログを開きます。または、コントロールを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
必要に応じて、ナビゲーションウィンドウのその他のプロパティページを使用して、コントロールをさらにカスタマイズします。
[閉じる] をクリックして、コントロールのプロパティダイアログを閉じます。
データ入力フォームにグループボックスを追加するには
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データ入力フォームビューの [作成] メニューで、[データ入力コントロール] をクリックし、[グループボックス] をクリックします。または、オブジェクトツールバーの アイコンをクリックし、[グループボックス] をクリックします。
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データ入力フォーム上でコントロールを配置する場所をクリックします。
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グループボックスをダブルクリックして、[グループボックスのプロパティ] ダイアログを開きます。または、グループボックスを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
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ナビゲーションウィンドウで、プロパティページのリストの [グループボックス] をクリックします。
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[テキスト] フィールドに、選択したグループボックスの見出しを入力します。
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[閉じる] をクリックして、ダイアログを閉じます。
データ入力フォームにグループ区切り線を追加するには
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データ入力フォームビューの [作成] メニューで、[データ入力コントロール] をクリックし、[グループ区切り線] をクリックします。または、オブジェクトツールバーの アイコンをクリックし、[グループ区切り線] をクリックします。
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データ入力フォーム上でグループ区切り線を配置する場所をクリックします。グループ区切り線は水平また垂直に配置できます。
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グループ区切り線をダブルクリックして、[ラインのプロパティ] ダイアログを開きます。または、グループ区切り線を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
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ナビゲーションウィンドウで、プロパティページのリストの [グループ区切り線] をクリックします。
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[長さ] フィールドでグループ区切り線の長さを指定します。
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ナビゲーションウィンドウで、プロパティページのリストの [位置] をクリックします。
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[X] フィールドと [Y] フィールドで、データ入力フォーム上におけるグループ区切り線の開始ポイントの座標を指定します。
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[閉じる] をクリックして、ダイアログを閉じます。
このセクションの内容
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コントロールのプロパティダイアログ
使用するコントロールの種類を選択してコントロールをフォームに追加した後、コントロールのプロパティページを使用してコントロールを設定します。コントロールによっては、印刷オペレータが選択できる値 (リストボックスやラジオボタンなど)、使用できる数値 (スライダーなど)、印刷ジョブの実行中にコントロールを表示する頻度などのプロパティを指定できます。これらのオプションは、コントロールのプロパティダイアログを使用して設定できます。
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使用可能なコントロール
データ入力フォームは、使い慣れたさまざまなユーザー入力コントロールおよび整理用コントロールをサポートします。シンプルなテキストボックスコントロールが必要な場合でも、コンピュータに接続したはかりで計測された重量をキャプチャできるはかりコントロールが必要な場合でも、またはコントロールのセットをグループ化するラベル付きボックスが必要な場合でも、要件を満たすコントロールを見つけることができます。
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コントロールの設定
コントロールで指定する設定の多くは自己説明型です。このセクションでは、追加の説明が必要と思われるいくつかの設定について説明します。