矢印キーカーソルの移動 |
複数のデータ入力コントロール間での矢印キーを使用したカーソルの移動は、指定したデータ入力コントロールの [データ入力] プロパティページの [データの先頭または末尾を超えて矢印キーカーソルを移動] プロパティで有効にすることができます。このプロパティを有効にすると、矢印キーで次の操作を行うことができます。
左矢印:テキストの先頭で左矢印キーを押すと、カーソルが前のコントロールに移動します。
右矢印:テキストの末尾で右矢印キーを押すと、カーソルが次のコントロールに移動します。
上矢印:上矢印キーを押すと次の操作を行うことができます。
通常テキストの編集コントロール、テキスト入力が可能なリスト、およびテキスト入力が可能なドロップダウンリストの場合、前のコントロールにフォーカスが移動します。
折り返し編集コントロールで、カーソルがテキストの先頭にある場合、前のコントロールにフォーカスが移動します。
上下矢印キーに対して動作が既に定義されているコントロール (数値入力コントロールや日付入力コントロールなど) の場合、フォーカスは移動しません。
下矢印:下矢印キーを押すと次の操作を行うことができます。
通常テキストの編集コントロール、テキスト入力が可能なリスト、およびテキスト入力が可能なドロップダウンリストの場合、次のコントロールにフォーカスが移動します。
折り返し編集コントロールで、カーソルがテキストの末尾にある場合、次のコントロールにフォーカスが移動します。
上下矢印キーに対して動作が既に定義されているコントロール (数値入力コントロールや日付入力コントロールなど) の場合、フォーカスは移動しません。
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