埋め込みソース |
「埋め込みソース」は、選択した操作に使用するソースとして指定するデータまたは変数、あるいはデータと変数の組み合わせです。選択した操作に応じて、このソースは次のいずれかと同じになることがあります。
埋め込みテンプレート
埋め込みスクリプト
埋め込まれた名前
埋め込みメッセージ
埋め込みコマンド
埋め込まれた URL
次のいずれかの方法を使用してソースを指定できます。
[値] 入力ボックスにテキストを入力します。または、変数を追加することや、入力した値に特殊文字を追加することができます。
[インポート] をクリックして、目的のソースを含むファイルを参照して開きます。ファイルを開くと、その内容が [値] 入力ボックスにインポートされます。
[エクスポート] をクリックして、ソースをファイルに保存します。このファイルは、他の操作のソースとして使用できます。
をクリックして [の値] ダイアログが開き、[値] 入力ボックスの値を編集できます。
テキスト、変数、および特殊文字の組み合わせを追加して、操作で使用するソースを作成します。たとえば、[ファイルの書き込み] 操作の [ソース] プロパティに [埋め込みテンプレート] を選択すると、[値] 入力ボックスに次のテキストおよび変数の組み合わせを入力できます。
今日は %EventDate% です。
操作が 2019 年 10 月 18 日に実行すると、「今日は 10/18/2019 です。」というテキストを含むテキストファイルが書き込まれます。