セグメント/行

GS1 DataBar Expanded Stacked 記号では、データを記号セグメントシーケンスとしてエンコードします。記号の幅は、積み重ねられた各行の記号セグメント数に基づいて決定されます。記号の高さは、積み重ねられた行数と、積み重ねられた各行の高さに基づいて決定されます。

[セグメント/行] オプションを使用して、記号の各行内の記号セグメント数を指定します。記号は、記号セグメントの合計数と、各行に指定された記号セグメント数に基づいて 2 ~ 11 行に積み重ねられます。さらに、積み重ねられた行の間には 3 つの区切り記号パターンがあります。行あたりのセグメント数は偶数である必要があります。

特定のコード体系に関する詳細については、次のセクションをクリックして展開してください。

ClosedGS1 Composite

GS1 Composite コード体系では、[種類] が GS1 DataBar Expanded Stacked の場合、行当たり 4 ~ 20 の記号セグメントがサポートされています。行あたりのセグメントの数は 4 から開始する 2 の増分 (4、6、8 など) で設定できます。

ClosedGS1 DataBar (RSS)

GS1 DataBar コード体系では、[種類] が GS1 DataBar Expanded Stacked の場合、2 ~ 20 記号セグメントがサポートされています。行あたりのセグメントの数は 2 から開始する 2 の増分 (2、4、6 など) で設定できます。

サポートされているコード体系

このオプションは次のコード体系で使用できます。