モード (MaxiCode) |
MaxiCode は、中央に黒い色で描かれた 3 つの同心円の円形パターンと、行ごとに 29 または 30 の六角形の要素を持つ 33 の別の行で構成されます。このオプションでは、最大 93 文字のデータがサポートされます。4 つの異なるデータモードを使用できます。モード 2 と 3 が適切に動作するためには、特定の書式設定が必要です。また、モード 4 と 6 には、任意の種類の情報を含めることができます。
モード 2: 構造化運送メッセージ: UPS (ユナイテッドパーセルサービス) 国内向け出荷に使用されます。このモードが適切に機能するには、第 1 メッセージフィールドは必須フィールドです。第 2 メッセージフィールドはオプションです。
モード 3: 構造化運送メッセージ: UPS 国外向け出荷に使用します。このモードが適切に機能するには、第 1 メッセージフィールドは必須フィールドです。第 2 メッセージフィールドはオプションです。
モード 4: 標準シンボル: 自由形式の汎用バーコードを生成するために使用されます。このモードには、第 1 メッセージフィールドも第 2 メッセージフィールドも必要ではありません。
モード 6: リーダープログラミング: バーコードをスキャンすることによってプログラミングできるスキャナをプログラムするために使用します。スキャナのドキュメントを参照して、必要な情報とコードを確認してください。
このオプションは次のコード体系で使用できます。
MaxiCode