フィールドタブ |
[フィールド] タブでは、フィールドの追加と削除、フィールドプロパティの設定、および選択したテーブルのデータの検証ルールの設定を行うことができます。
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[フィールド] タブは、[データビュー] が表示されているときに表示され、[デザインビュー] が表示されているときは表示されません。 |
次のオプションを使用できます。
フィールドを追加: テーブルに新しいフィールドを追加します。 をクリックし、新しいフィールドのデータ型を選択します。
フィールドを削除: 選択したフィールドをテーブルから削除します。
データ型: 選択したフィールドのデータ型を指定します。このオプションを使用すると、フィールドのデータ型を変更できます。
形式: フィールド内のデータ形式を指定します。使用できる形式はフィールドのデータ型によって異なります。
既定値: 選択したフィールドの既定値を指定します。
自動番号設定の開始値: 開始値を指定します。[自動増分 ID] データ型で使用できます。
自動番号増分: 増分間隔を指定します。[自動増分 ID] データ型で使用できます。
フィールドサイズ: フィールドのサイズを指定します。[テキスト] データ型で使用できます。
選択肢: データの入力時にフィールドで使用できる選択肢を指定します。[選択内容] をクリックすると、[選択肢を入力/編集] ダイアログが開き、目的の選択肢を指定できます。[複数の選択肢] データ型で使用できます。
インデックス化済み: 選択したフィールドの [インデックス化済み] プロパティを True (選択時) または False (非選択時) に設定します。フィールドをインデックス化すると、サイズの大きいデータベースで、そのフィールドのクエリパフォーマンスが向上します。
必須: 選択したフィールドの [必須] プロパティを True (選択時) または False (非選択時) に設定します。
一意: 選択したフィールドの [一意] プロパティを True (選択時) または False (非選択時) に設定します。
確認: 行または列の [検証を編集] ダイアログを開くオプションが提供されます。このダイアログを使用して、選択した行または列のテーブルデータを検証する式を入力できます。このダイアログを使用して、オプションのエラーメッセージを追加することもできます。