埋め込みテンプレートは、添付に使用する内容として指定したデータと変数の組み合わせです。添付の種類が [埋め込みテンプレート] の場合、次のオプションを設定できます。
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値: 操作の添付ソースに使用するデータを入力します。
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: [変数を挿入] ダイアログが開き、[値] フィールドに変数を追加できます。
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: [記号または特殊文字の挿入] ダイアログが開き、[値] フィールドに記号や特殊文字を追加できます。
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インポート: [ファイルを開く] ダイアログが開き、インポートする既存のデータテンプレートファイルを参照して指定できます。
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: [の値] ダイアログが開き、埋め込みソースの値を編集できます。
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内容エンコーディング: [値] の内容を読み取るときに使用するエンコーディングを指定します。
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内容種類: [値] の内容を読み取るときに使用するデータ形式を指定します。
添付の種類が [変数] の場合、次のオプションを設定できます。
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変数: 操作の添付ソースに使用する変数を指定します。
をクリックして最近使用した変数を選択することや、[変数の詳細] をクリックして [変数を挿入] ダイアログを開くこともできます。
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内容エンコーディング: [変数] の内容を読み取るときに使用するエンコーディングを指定します。
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内容種類: [変数] の内容を読み取るときに使用するデータ形式を指定します。
添付の種類が [外部ファイル] の場合、次のオプションを設定できます。
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場所: ソースフォルダが存在するファイルシステムを指定します。ファイルシステムまたは保存場所には、ローカルファイルシステムまたはネットワーク共有フォルダ、Librarian、またはサポートされているクラウドストレージの場所が含まれます。サポートされているクラウドストレージの場所の詳細については、Administration Console の「クラウドストレージページ」を参照してください。
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ファイル名: パスとフォルダ名を指定します。フォルダの場所とファイル名を入力するか、[参照] をクリックして目的のファイルを検索して選択できます。
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内容種類: ファイルの内容を読み取るときに使用するデータ形式を指定します。
添付の種類が [フォルダ内のファイル] の場合、次のオプションを設定できます。
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場所: ソースフォルダが存在するファイルシステムを指定します。ファイルシステムまたは保存場所には、ローカルファイルシステムまたはネットワーク共有フォルダ、Librarian、またはサポートされているクラウドストレージの場所が含まれます。サポートされているクラウドストレージの場所の詳細については、Administration Console の「クラウドストレージページ」を参照してください。
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フォルダ: パスとフォルダ名を指定します。パスとフォルダ名を入力するか、[参照] をクリックして目的のフォルダを検索して選択できます。
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内容種類: ファイルの内容を読み取るときに使用するデータ形式を指定します。