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[インテグレーション] プロパティページでは、選択した統合の以下のプロパティを設定できます。

インテグレーション

• 名前: 統合の意味のある名前を指定できます。

• 説明: 統合の詳細説明を入力できます。

• 統合の起動: 統合の実行時期を指定します。

  • 自動: トリガを検出すると統合が自動的に実行されます。

  • 手動： 統合は手動で開始する必要があります。 これは、Administration Console のインテグレーションページで実行できます。

  • 無効化済み: 統合は無効化されており、設定が変更されるまで、自動でも手動でも実行できません。

• 実行 {#} 回後に統合を停止: このオプションを有効にすると、統合の実行回数を指定できます。

ログオン設定

ここに指定されたユーザーアカウントは、システムまたはフォルダでのファイルの検索、プリンタへのアクセス、対話型デスクトップでの BarTender プロンプトの表示などの統合とその操作によって使用されます。

• サービスから継承: このオプションを有効にすると、統合および操作で BarTender Integration Windows サービスの資格情報が使用されます。 このサービスは通常は「ローカルシステムアカウント」として実行されるよう設定されています。

• ユーザーの認証情報を指定: このオプションを有効にすると、統合および操作で、入力されたユーザー名とパスワードが使用されます。

エラー処理および診断

• 失敗 {#} 回後に統合を停止: このオプションを有効にすると、指定した回数失敗すると統合が停止されます。 このオプションを有効にされていない場合は、Administration Console のインテグレーションページで手動で停止されない限り、失敗の後も実行が継続されます。