/Silent
ユーザーとの対話がないサイレントモードでウィザードが実行されます。
/Log=<ファイル名>
ウィザードの動作とエラーをログファイルに記録します。
/Type=[InstallSQLExpress | Connect]
SQL Express (InstallSQLExpress) をインストールするか、既存のリモートデータベースに接続 (Connect) するかを指定します。
/BtSystem=<コンピュータ名>
この設定が適用されるリモートコンピュータを指定します。
/SqlExpressInstaller=<sqlexpr.exe>
SQL Express インストーラの保存場所を指定します。 このパラメータは、InstallSQLExpress を使用する際に必要です。
/Server=<名前>
使用する SQL サーバーインスタンス名を指定します。 このパラメータを指定しなかった場合、サーバー名は既定の localhost/BarTender に設定されます。
/Authentication=[Windows | SQL]
認証の種類を指定します。 このパラメータを指定しなかった場合、認証方法は既定の Windows に設定されます。
/UserName=<名前>
SQL 認証アカウントのユーザー名を指定します。 このパラメータは、SQL 認証が選択された場合のみ使用します。
/Password=<パスワード>
SQL 認証アカウントのパスワードを指定します。 このパラメータは、SQL 認証が選択された場合のみ使用します。
/Database=<名前>
SQL データベース名を指定します。 このパラメータを指定しなかった場合、データベース名は既定の BarTender に設定されます。
/AllowOtherMachinesToConnect
他のマシンがデータベースに接続できるよう、新しいローカル SQL インスタンスを設定します。
/EnableMaintenance=[True | False]
既定のメンテナンス設定を有効にします。 このパラメータを指定しなかった場合、メンテナンスの有効化フラグは既定の True に設定されます。
/Upgrade
既存の BarTender データベースをアップグレードします。
/?
/Help
コマンドラインパラメータを使用した System Database ウィザードの実行に関するヘルプトピックが表示されます。