データ入力フォームについて |
データ入力フォームでは、「データ入力コントロール」を設定して、印刷時にテンプレート上のオブジェクトに配置され、項目上に印刷されるデータを指定できます。 ユーザーは、データ入力フォームを使用して、テキストボックス、ドロップダウンリスト、ラジオボタン、レコードピッカーなどのコントロールを使用して、さまざまな方法でデータを入力できます。
データ入力フォームは、データ入力フォームが有効化されたドキュメントを印刷するときに表示されます。
コントロールにデータを入力した後、キーボードの Tab キーを使用して、カーソルを次のコントロールに移動できます。 前のデータ入力コントロールに戻るには、Shift+Tab を押して前に戻ります。 または、マウスを使用して、目的のコントロールを選択します。
スタートガイド の データ入力フォームでは、以下の要素もサポートされます。
複数のコントロール: 必要な場合、データ入力をサポートするテンプレート上のすべてのオブジェクトに 1 つデータ入力コントロールを関連付けることができます。
Multiple Templates: A single data entry form can support multiple templates in your document. データ入力フォームを作成するとき、すべてのテンプレートのテンプレートオブジェクトを「テンプレートオブジェクトデータソース」として使用できます。このテンプレートオブジェクトデータソースは、データ入力フォーム上のコンロールに関連付けることができます。
複数のフォーム: ドキュメントには、任意の数のデータ入力フォームを含めることができます。 フォームは連続して表示することや、印刷時に表示するかどうかを決定する条件を各フォームに対して指定することができます。 条件はデータベースレコードに基づきますが、フォームで行われたユーザー入力データを条件に使用することもできます。
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