ピクチャソースオプション

BarTender では、さまざまな方法で画像をテンプレートまたはデータ入力フォームにインポートできます。特定のユーザーにとって最適なオプションは、お使いのピクチャの保存場所、画像のサイズ、画像がデータベースのデータを基に動的に変化するかによって異なります。 U sing the Picture Source option on the Picture property page, you can specify the desired method that BarTender will use to import your image. 通常、最も使用しやすいのは埋め込み画像ですが、前述のように、ユーザーのニーズによっては、他のオプションの方が使いやすい場合があります。

標準の複雑な注意、警告、危険物質、パッケージング、テキスタイルケア、電気記号、産業用の作業場記号を使用する場合、ピクチャをインポートする必要はありません。これらの記号の多くはBarTenderの特殊記号"フォント"にあります。詳細については、テンプレートへのオブジェクトの追加およびデータ入力フォームへのオブジェクトの追加の「テキストオブジェクト」セクションをそれぞれ参照してください。

このセクションの内容

埋め込みピクチャ

埋め込みピクチャは恒久的にドキュメントの一部になりますので、元のピクチャファイルを移動、削除または名前変更した場合も、テンプレートまたはデータ入力フォーム上のピクチャはそのまま残ります。
外部画像ファイル

外部ピクチャファイルにリンクすると、BarTender では、実際のピクチャではなく、ピクチャファイルへのパスとファイル名のみが保存されます。ドキュメントを印刷する場合、BarTender では、開いているコピーが、特定の場所に保存されているピクチャで自動的に更新されます。ピクチャファイルを頻繁に変更する必要があるときには、埋め込み式よりも、外部ピクチャにリンクする方が、時間を節約できる場合があります。
他の画像ソース

While embedding pictures and linking to an external picture file are the more common methods for importing a picture into your template or data entry form, BarTender supports several additional methods. テンプレートの場合、データ入力フォーム上のコントロールを使用して印刷時に画像をキャプチャすること、データベース内のバイナリ形式の画像ファイルにリンクすること、および Base64 でエンコードされた画像をテンプレートに埋め込むことが可能です。データ入力フォームの場合、テンプレートのプレビューを画像としてインポートすることができます。
貼り付けコマンドの使用による他のプログラムからのビットマップのインポート

[貼り付け] コマンドを使用して、他の Windows プログラムで作成されたビットマップをテンプレートまたはデータ入力フォームに配置することもできます。

関連トピック

サポートされている画像形式