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チェックデジットの種類では、BarTender で記号に付加されたチェックデジットを計算するためにどのアルゴリズムを使用するか指定します。 [チェックデジットの種類] オプションは、お使いの記号でサポートされているチェックデジットの種類を選択できます。

Code 39

Code 39 - Full ASCII、Code 39 - Regular、および Circular Code 39 記号のチェックデジットの種類を設定できます。 次のオプションを使用できます。

• MOD 43: これは、Code 39 バーコードの印刷時に最もよく使用されるチェックデジットの種類です。 またこれは、データ文字列に数字以外の (英) 文字が含まれているCode-39バーコードに対して、チェック デジットを生成できる唯一の設定です。 他のチェック デジットの種類を選択した場合、バーコードのデータ文字列にあるすべての英文字は、自動的に無視されます。

• UCC MOD 10: このチェックデジットは、Interleaved 2-of-5、UPC、EAN、GS1-128 (UCC/EAN-128) コード体系で使用されるチェックデジット公式と同じ公式を使用して計算されます。 Select this setting only when the barcode data string contains numeric-only data.

• MSI MOD 10: このチェックデジットは、MSI Plessey コード体系で使用されるものと同じチェックデジット式を使用して計算されます。 Select this setting only when the barcode data string contains numeric-only data.

• UNISON MOD 10: このチェックデジットは、MSI Plessey のチェックデジット式の改訂バージョンを使用して計算されます。 Select this setting only when the barcode data string contains numeric-only data.

Code 11 (USD-8)

次のチェックデジットの種類オプションは、Code 11 (USD-8) 記号のために提供されています。

• 自動： BarTender によって、最適なチェックデジットの種類が自動的に選択されます。

• C: This check digit is the remainder of the result that is arrived at by adding the weighted value of each byte of data and then dividing by 11.

• C+K: This check digit includes the C check digit and the K check digit. "K" チェックデジットは、"C" チェックデジットと同じ方法で計算されますが、"C" チェックデジットをデータソースの一番右にある文字として含む点が異なります。

サポートされているコード体系

このオプションは次のコード体系で使用できます。

• Circular Code 39

• Code 11 (USD-8)

• Code 39 - Full ASCII

• Code 39 - Regular

関連トピック

• チェックデジット