選択されたコントロールプロパティページ

データ入力フォームから選択されたコントロールプロパティページを開いた場合、以下のオプションを使用できます。

• オブジェクト名: フォームのユーザー定義名を指定します。

• コメント: フォームのユーザー定義コメントを指定します。

• 表示条件: 印刷ジョブでデータ入力フォームを表示するかどうかを決定する条件を指定します。

  [表示する条件] ダイアログが開き、印刷ジョブでデータ入力フォームを表示するかどうかを決定する条件を作成できます。

ヘルプテキスト

• ヘルプテキスト: データ入力フォームのツールヒントとして表示されるユーザー定義の内容を指定します。

• ユーザーが [ヘルプ] ボタンをクリックしたとき、または F1 キーを押したときにヘルプテキストを表示する: このオプションを有効にすると、ユーザーが [ヘルプ] ボタンをクリックしたとき、またはキーボードの F1 F1 ファンクションキーを押したときに、印刷時のデータ入力フォームにユーザー定義のツールヒントが表示されます。 [ヘルプ] ボタンは、このプロパティが有効になっている場合にデータ入力フォーム上で使用できます。

コントロールまたはオブジェクトから選択されたコントロールプロパティページを開いた場合、以下のオプションを使用できます。

• オブジェクト名: コントロールまたはオブジェクトのユーザー定義名を指定します。

• コメント: コントロールまたはオブジェクトのユーザー定義コメントを指定します。 コントロールまたはオブジェクトが選択されている場合、コメントはデータ入力フォームビューのステータスバーに表示されます。

ヘルプテキスト

• ヘルプテキスト: コントロールまたはオブジェクトのツールヒントとして表示されるユーザー定義の内容を指定します。

• マウスポインタがコントロールの上に来たときにヘルプテキストを表示する: このオプションを有効にすると、ユーザーがカーソルをコントロールまたはオブジェクトの上に置いたときに、印刷時のデータ入力フォームにユーザー定義のツールヒントが表示されます。

複数のコントロールおよびオブジェクトが選択されている場合、2 つの選択されたコントロールプロパティページが使用できます。1 つは選択されたすべてのオブジェクトで、もう 1 つは「マスター」選択オブジェクトのプロパティページです。 マスター選択オブジェクトは、輪郭線となり緑色の選択境界線によって識別できます。2 次選択オブジェクトは、グレーの選択境界線が輪郭線になっています。