エラー修正 (Code 93i)

Code 93i コード体系では、オプションのエラー修正がサポートされています。 [エラー修正] コード体系オプションを有効にすると、「特別機能フラグ」(文字値 [52]) が記号の中央に挿入され、その後にメッセージ長さインジケータが続きます。 エラー修正でエンコードされた Code 93i 記号には、リードソロモン符号によるエラー修正法を使用して [0] から [52] までの値を持つ 6 個のエラー修正コードワードがあります。 エラー修正でエンコードされた記号には、最大で 52 文字を使用できます (開始文字および終了文字を除く)。

Code 93i コード体系は、2 つの方法 (2 つのチェックキャラクタを使用するかエラー修正を使用するか) で構築できます。

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