桁の分割

UPC-A は 12 桁コードです。最初の文字は「ナンバーシステム」で、最後の文字は「チェックデジット」です。その中間の 10 文字に実際の製品コードが含まれています。通常、最初と最後の文字は中間の 10 文字から分離または「分割」されるのが一般的です。しかし、中には 1 つの連続的な 12 文字のヒューマンリーダブルコードを好むユーザーもあります。

同様に、EAN/JAN-13 バーコードには 13 桁が含まれています。最後の桁はチェックディジットで、その前の桁は製品コードを参照します。桁を分割する場合、最初の桁は他の桁から必ず区別されていて、残りの桁はそれぞれ 6 桁の偶数のセットに分割されます。

[ヒューマンリーダブル] プロパティページの [分割桁] オプションは、デフォルトでは有効になっているため、BarTEnder では、バーコード内の最初と最後の桁が他の文字から自動的に分割されます。ヒューマンリーダブル文字を一連の連続したコードとして印刷するには、桁の分割オプションをクリックしてクリアします。

サポートされているコード体系

このオプションは次のコード体系で使用できます。