テーブルオブジェクトには、テーブルの境界線および背景を設定するプロパティが含まれています。
テーブルオブジェクト |
テーブルオブジェクトは、情報をテーブル形式で印刷する場合に使用します。この情報には、その他のテンプレートオブジェクトや、接続されたデータベースから返されたレコードセットが含まれます。
テーブルオブジェクトは動的です。テーブルセルにテンプレートオブジェクトを配置すると、行と列のサイズは、テーブルセルに含まれるオブジェクトのサイズと存在 (有無) に応じて、印刷時に自動的に変更されます。
データベースレコードや Visual Basic スクリプトから返されるデータなどの動的データを含むテーブルオブジェクトを作成することもできます。テーブルオブジェクトは、印刷時にドキュメントにマージされるデータを取り入れるために行または列の数を印刷時に自動的に拡大することによって、動的データをサポートします。オブジェクトツールバーで使用できる専用オプションを使用して、データベースに接続されたテーブルオブジェクトを作成できます。標準のテーブルを作成し、テーブルにデータが動的に自動入力されるように設定することもできます。
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テーブルオブジェクトには、テーブルの境界線および背景を設定するプロパティが含まれています。 |
動的データを含むテーブルオブジェクトをテンプレートに追加するには
新規および既存のオブジェクトをテーブルセルに追加する方法について説明します (オブジェクトを 1 つのセルから別のセルへドラッグする方法や、オブジェクトをテーブルの外にドラッグする方法など)。
このダイアログからは、テーブルオブジェクトのプロパティページにアクセスできます。これらのプロパティページを使用してテーブルオブジェクトをカスタマイズし、デザインニーズを満たすことができます。
テーブル全体、および特定の行、列、およびセルの境界線と網掛けを指定する方法について説明します。
動的データ (データベースレコードや Visual Basic スクリプトから返されるデータなど) を含むテーブルオブジェクトを作成する方法、およびテーブル内のデータの表示を設定する方法について説明します。
関連トピック
アイコンをクリックしてテーブルのオプションを表示します。または、[