VBScript

オブジェクトでカスタムデータの確認やデータ処理を行う必要がある場合があります。スクリプトエディタを使用すると、スクリプトアシスタントにアクセスして、そのような特別な状況に対して独自の Visual Basic スクリプトルーチンを指定できます。これらのスクリプトは、[データソース] プロパティページの [変換] タブで定義されたオプションに従って、データが処理された後に実行されます。

スクリプトエディタには、以下のいずれかの方法でアクセスできます。

VB スクリプトを使用したデータの処理または検証に関する詳細については、VB スクリプト変換の使用を参照してください

これは、Visual Basic スクリプトを使用して、既存のデータソース (組み込みデータ、データベースフィールド、日付、または時刻) を変更する方法についてのトピックです。スクリプト自体をオブジェクトのデータソースにする場合、[データソース] プロパティページでデータソースの種類を [Visual Basic スクリプト] に設定してください。