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メッセージの詳細ダイアログ

[メッセージの詳細] ダイアログでは、ログに記録されたプロセスファイルの個々のメッセージに関する情報を確認できます。表示される情報は、プロセスファイルで使用されている変数の状態に関する情報がメッセージの内容に含まれるかどうかで異なります。たとえば、メッセージでプロセスファイルの開始/停止の要求のみが報告されている場合、プロセスファイルの変数の状態は影響を受けないため、このダイアログの [情報メッセージ] セクションのみが表示されます。

Closed情報メッセージ

このダイアログの [情報メッセージ] セクションには、メッセージのテキストが表示されます。[メッセージの詳細] ダイアログを開いた Process Builder の場所に応じて、次の 1 つ以上のオプションを使用できます。

Closed変数状態

[変数状態] セクションは、プロセスファイルの変数が、メッセージで説明されている操作またはイベントによって影響を受けた場合のみ表示されます。このセクションには、変数の名前、統合が実行される前の過去の値と、新しい値が表示されます。

変数の過去の値を表示/非表示にするには、任意の変数を右クリックし、[前の値を非表示] または [前の値を表示] をクリックします。[表示] の横にある をクリックすると、リストをフィルタ処理して、すべての変数値を表示するか、あるいは変更された変数値のみを表示できます。

をクリックすると、変数の過去の値または新しい値の詳細が新しいウィンドウに表示されます。このウィンドウで使用できるコントロールの詳細については、「の値ダイアログ。