統合へのサンプルデータの追加 |
サンプルデータは、次のソースから統合に追加できます。
既存の入力データファイル (テキスト、CSV、コマンドスクリプト、BTXML スクリプト、またはプロセスファイルなど)
キャプチャされた統合イベント
手動で作成されたカスタムデータ
前述の 3 つの方法のいずれかを使用して作成された既存のサンプルデータファイル
統合にサンプルを追加するために使用する方法、およびサンプルを追加するプロセスは、作成ビューで作業しているか、テストビューで作業しているかによって異なります。
[作成] タブをクリックし、[インテグレーション] ペインで目的の統合をクリックして選択します。
統合コンポーネントペインの [入力データ] をクリックして、[入力データ] プロパティページを表示します。
プロパティページの [サンプル] 領域で、 [新しいサンプル] (追加される最初のサンプルである場合) または [追加] (サンプルが以前に追加された場合) をクリックして [サンプルデータウィザード] を起動し、次のソースオプションのいずれかをクリックして選択します。
入力データファイル
統合イベントをキャプチャ
最後の統合イベント
サンプルデータファイル
カスタムデータ
ウィザードの残りの手順に従って、必要に応じてサンプルを設定します。
[作成] タブをクリックし、[インテグレーション] ペインで目的の統合をクリックして選択します。
統合コンポーネントペインの [入力データ] をクリックして、[入力データ] プロパティページを表示します。
プロパティページの [サンプル] 領域で、 をクリックします。
[ファイルを開く] ダイアログで、インポートするファイルをクリックし、[開く] をクリックします。ファイルが [サンプル] リストに表示されます。
[テスト] タブリボンで [追加] をクリックし、次のソースオプションのいずれかをクリックして、[サンプルデータウィザード] を起動します。
{統合種類} キャプチャからサンプルを取得
最後の統合イベントからサンプルを取得
ファイルからサンプルを取得
手動でサンプルを取得
サンプルウィザード
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[追加] メニューの [ファイルからサンプルを取得] をクリックすると、[ファイルを開く] ダイアログが開きます。目的のファイルをダブルクリックし、[開く] をクリックします。[サンプルデータウィザード] が起動します。 |
ウィザードの手順に従って、必要に応じてサンプルを設定します。
サンプルデータとして使用するイベントを ERP システムからキャプチャするには
統合が停止していることを確認し、[キャプチャ] をクリックします。[サンプルデータウィザード] が起動します。
ウィザードで、サンプルに名前を付け、統合から統合イベントをキャプチャします。
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ウィザードを完了すると、統合が実行されます。統合操作は、統合イベントをキャプチャするプロセス中には実行されません。 |
サンプルデータとして使用するイベントを統合状態ペインからキャプチャするには
[統合イベント] 領域または統合状態ペインの [メッセージ] タブで、キャプチャするイベントまたはメッセージをクリックし、 をクリックします。[サンプルデータウィザード] が起動します。
ウィザードで、サンプルに名前を付け、統合から統合イベントをキャプチャします。
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ウィザードを完了すると、統合が実行されます。統合操作は、統合イベントをキャプチャするプロセス中には実行されません。 |
サンプルデータとして使用するイベントを [メッセージの詳細] ダイアログからキャプチャするには
[統合イベント] 領域または統合状態ペインの [メッセージ] タブで、キャプチャするイベントまたはメッセージの をクリックします。[メッセージの詳細] ダイアログが開きます。
をクリックします。[サンプルデータウィザード] が起動します。
ウィザードで、サンプルに名前を付け、統合から統合イベントをキャプチャします。
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ウィザードを完了すると、統合が実行されます。統合操作は、統合イベントをキャプチャするプロセス中には実行されません。 |
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