メールサーバープロパティページ |
[メールサーバー] プロパティページでは、電子メールインテグレーションの次のプロパティを設定できます。
受信 (POP3) サーバーオプション
メールサーバー:Integration Service が監視する電子メールアカウントのメールサーバーを指定します。
電子メールアドレス:Integration Server が監視する電子メール受信トレイの電子メールアドレスを指定します。ここに指定された電子メールアドレスは、[電子メール検出] プロパティページの電子メールアドレスプロパティとしても使用されます。
ポート:メールサーバーで使用する TCP ポートを指定します。
ログオン設定
ユーザー名:電子メールアカウントのユーザー名を指定します。
パスワード:電子メールアカウントのパスワードを指定します。
Secure Sockets Layer (SSL/TLS) を使用して接続データを暗号化:接続データに SSL/TLS が使用されます。
送信 (SMTP) サーバーオプション
メールサーバー:メールクライアントの SMTP サーバーを指定します。
メールの送信元:SMTP サーバーの名前を指定します。
ポート:SMTP サーバーのポートを指定します。
認証が必要:SMTP サーバーには認証が必要です。
ログオン設定:[認証が必要] オプションが選択されている場合のログオン設定を指定します。
受信 (POP3) 設定を使用:受信 (POP3) 設定が認証に使用されます。
ログオン設定を指定:指定したユーザー名とパスワードが認証に使用されます。
ユーザー名:認証に使用するユーザー名を指定します。
パスワード:認証に使用するパスワードを指定します。
Secure Sockets Layer (SSL/TLS) を使用して接続データを暗号化:接続データに SSL/TLS が使用されます。
詳細オプション
ネットワークタイムアウト:統合が失敗するまでに、Integration Service がメールクライアントからの応答を待機する時間量を指定します。
テスト
テスト:[テスト] をクリックすると、電子メール接続に成功したか確認できます。