共有スクリプトライブラリ |
「共有スクリプトライブラリ」を使用すると、共通の関数やサブルーチンを外部ファイルに保存して 1 つ以上のドキュメントで共有できます。このライブラリは、複数のドキュメント、あるいは単一のドキュメント内の複数のスクリプトイベントで使用されている長い、または複雑なスクリプトを使用している場合に特に有用です。
スクリプトエディタにスクリプトライブラリを追加すると、ドキュメントで定義されているすべてのスクリプトが、ライブラリの関数、サブルーチン、グローバル宣言にアクセスできるようになります。スクリプトライブラリの内容は、ランタイムにスクリプトにマージできます。
共有スクリプトライブラリは、.btvbs ファイルとして保存されます。
新しいスクリプトライブラリを作成し、ドキュメントに接続する方法について説明します。
スクリプトライブラリの内容の管理方法について説明します。
ドキュメントのためのカスタムスクリプトを記述する際に接続されたスクリプトライブラリ内の関数、サブルーチン、グローバル宣言を参照する方法について説明します。
Librarian (支援アプリケーション) と共有スクリプトライブラリを併用する方法について説明します。