システムデータベース |
Administration Console の [システムデータベース] セクションでは、BarTender System Database を設定し、メンテナンスできます。新しい System Database を作成したり、既存のものに接続したり、メッセージロギングやキャッシュオプションを設定したり、メッセージログの削除などのデータソースメンテナンスタスクを計画したり、データベースのバックアップやデータベースの復元などの管理タスクを実行したりできます。
[システムデータベース] セクションにアクセスし、[システムデータベース] ページを表示するには、Administration Console の左側のナビゲーションウィンドウで [システムデータベース] をクリックします。このノードを展開すると、他の使用可能なページが表示されます。
新しい System Database を作成したり、既存のものに接続したり、メッセージロギングや System Database のキャッシュオプションを設定します。
System Database に記録される印刷ジョブ情報と、ログに記録する印刷ジョブ情報の種類を指定します。
BarTender System Database のメンテナンスには、古くなったログ情報の削除が含まれます。データベースメンテナンスが実行されるたびにどのレコードを削除する、削除されたレコードをアーカイブするかどうかを指定できます。メンテナンスを毎週または毎日自動的に実行するよう設定することもできます。データベースメンテナンスはいつでも手動で実行できます。
System Database のサイズを確認したり、データベースのバックアップ、復元を実行します。すべての印刷ジョブとアプリケーションメッセージを含む、すべてのログ情報が削除されるデータベースのパージを実行することもできます。
BarTender System Database をローカルでホスティングすることができない場合は、リモート System Database を設定し管理できます。