データベース接続ページ

名前付きデータベース接続を使用すると、異なる BarTender ドキュメント、Process Builder プロセスファイル、Integration Builder 統合ファイルから同じデータベースに簡単に接続できます。 名前付きデータベース接続を使用すると、接続プロパティやパラメータが保存されるため、BarTender、Process Builder または Integration Builder ファイルで使用するたびに再入力する必要がありません。接続パラメータが変更された場合は、接続を使用するファイルごとに変更しなくても、一箇所を編集するだけですみます。

Administration Console の [データベース接続] ページでは、名前付きデータベース接続を追加、変更、削除、名前の変更、あるいはクローンできます。左側のペインには、追加した名前付きデータベース接続が表示されます。右側のペインには、選択した名前付きデータベース接続に関する情報が表示されます。

[データベース接続] ページには、次のオプションが含まれています。

名前付きデータベース接続を削除すると、リストからもシステムからも削除されます。接続が存在しなくなるため、その接続を参照している既存の BarTender、Process Builder、および Integration Builder ファイルは正常に機能しなくなります。

名前付きデータベース接続は、BarTender Suite の他のアプリケーションから作成して設定することもできます。