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このダイアログでは、ワークフローのルールを追加または編集することや、ルールの優先度を変更することができます。このダイアログにアクセスするには、[Librarian のセットアップ] ページで [新規ワークフロールール] または [ワークフロールールを編集] をクリックします。

作成したルールは、優先順位に基づいてこのダイアログに表示されます。具体性が最も低いルール (最低優先度) が一番上に表示され、最も具体的なルール (最高優先度) が一番下に表示されます。

次のオプションを使用できます。

• ルールの新規作成:[ルールの新規作成] ダイアログが開き、特定のファイルまたはファイルの種類 (Librarian の特定のフォルダ内にあるすべての BarTender [*.btw] ドキュメントなど) のワークフロールールを設定できます。

• 編集:[ルールの編集] ダイアログが開き、選択したワークフロールールを編集できます。

• :選択したルールを削除します。

• :選択したルールをリスト内で 1 つ上に移動します。

• :選択したルールをリスト内で 1 つ下に移動します。

• 有効:選択したワークフローをアクティブにします。たとえば、(このボックスをオフにして) ワークフローを非アクティブに設定すると、現在の運用環境に影響を与えることなく変更をプレビューまたは公開することができます。

• ワークフロー:ワークフローの名前が表示されます。

• パスフィルタ:ルールを適用するディレクトリのパスが表示されます。

• ファイルフィルタ:ルールを適用するファイルの種類が表示されます。

• 変更をプレビュー:[変更をプレビュー] ウィザードが起動し、公開前にワークフローや変更内容を確認できます。

• 公開:[変更の公開] ウィザードが起動し、必要に応じてワークフローおよび状態の割り当てを更新し、ワークフローで指定するファイルの初期状態を選択してワークフローを公開できます。

新しいワークフロールールまたは更新したワークフロールールを既存の運用環境に公開すると、影響を受けるワークフローを既に使用しているドキュメントに意図しない状態の変更が生じることがあります。