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データ入力フォーム上に配置したデータ入力コントロールとオブジェクトのサイズを変更する必要がある場合があります。コントロールとオブジェクトにはいくつかの種類がありますが、これらのフォーム要素のサイズを変更する基本的な手順は同じです。
データ入力コントロールまたはオブジェクトのサイズを変更するには、次のいずれかの方法を使用します。
マウスを使用してコントロールまたはオブジェクトのサイズを変更するには
マウスを使用してコントロールおよびオブジェクトのサイズを変更する場合、要素の動作は、BarTender のスナップ動作が使用されるかどうかに応じてことなります。スナップ動作が使用される場合、BarTender では、他の要素、ルーラー分割マーク、およびデータ入力フォームのグリッドに基づいて要素が自動的に整列されます。詳細については、オブジェクトのスナップを参照してください。
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サイズを変更するコントロールまたはオブジェクトをクリックします。
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次に示すようにサイズ設定ハンドルをドラッグして、コントロールまたはオブジェクトのサイズを変更します。
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いくつかのデータ入力コントロールのサイズは、高さまたは幅のいずれかの 1 方向にしか変更できません。その場合、角のサイズ設定ハンドルはドラッグできませんが、上下のサイズ設定ハンドル (高さのサイズ変更) または左右のサイズ設定ハンドル (幅のサイズ変更) をドラッグできます。
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プロパティダイアログを使用してコントロールまたはオブジェクトのサイズを変更するには
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コントロールまたはオブジェクトをダブルクリックして、コントロールのプロパティダイアログまたはオブジェクトのプロパティダイアログを開きます。または、コントロールまたはオブジェクトのコンテキストメニューから [プロパティ] をクリックします。
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左側のナビゲーションウィンドウで、高さおよび/または幅のプロパティを含むプロパティページをクリックします。
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目的の高さおよび/または幅を指定します。
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[閉じる] をクリックして、プロパティダイアログを閉じます。
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高さおよび/または幅のプロパティを含むプロパティページは、一般的に「コントロールの種類」プロパティページまたは「オブジェクトの種類」プロパティページと呼ばれます。たとえば、テキスト入力ボックスコントロールの高さおよび幅のプロパティは、[テキスト入力ボックス] プロパティページにあります。
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