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BarTender を運用環境で使用する場合、一般的に、データの作成および管理を行うために外部アプリケーションが使用されます。その場合、BarTender を外部データベースに接続すると、テンプレート上のオブジェクトにデータをインポートして、項目の印刷に使用することができます。そのような環境を設定するには、次のいずれかの方法を使用します。

手動操作

外部データベースからのデータを使用して項目を印刷する手動操作は、サポートされている形式 (テキストファイル、OLE DB、ODBC データベースなど) にデータをエクスポートすることです。これを行うには、BarTender を別のウィンドウで実行し、[データベースの設定] ダイアログを使用してデータベースに接続します。テンプレート上のオブジェクトを目的のデータベースフィールドに接続すると、項目を BarTender から直接印刷できます。

部分的な自動化操作

することによって有効にすることができます。この機能の部分的な自動化は、他のプログラム内から BarTender を実行することによって有効にすることができます。その場合、データを含むファイルがこのプログラムによって作成されます。その後、BarTender が実行されて、どのドキュメントのどのデータを印刷するかが示されます。コマンドラインパラメータに応じて、印刷ジョブの終了時に BarTender を終了するか、起動したままにしておくことができます。